VIOライン、所謂アンダーヘアの処理は女性の嗜みです。
ですがクリニックでVIO脱毛を受ける場合には、どのような形にするかを考えておく必要があります。
形を深く考えずに脱毛して後悔する女性は、少なくありません。
VIOラインの脱毛は恥ずかしさを予想する必要がある
アンダーヘアはデリケートゾーンを隠し守るために生えている毛です。
なので放置するのは恥ずかしいと考える女性でも、一切生えていない状態だと着替えのときやスパ施設を利用する時に恥ずかしく感じる女性が多いものです。
特にクリニックで脱毛する場合基本的に永久脱毛なので、脱毛が完了した後では取り返しが付きません。
Oラインを脱毛して後悔した女性はほぼいませんが、VラインとIラインに関してはどのような形に残すか考える必要があります。
一番人気の形はナチュラル
では実際にVIO脱毛を行っている人はどのように残しているのかですが、Vラインはナチュラルという丸みのある逆三角形が人気です。
Iラインはそこから自然と減っていくようにして、Iラインの後部からOラインはツルツルにすると言う女性がほとんどです。
名前通り自然な形なので脱毛する女性に高い人気があるのは勿論ですが、男性ウケもとても良いのも特徴でしょう。
形に迷ったらとりあえずナチュラルを選んでおけば間違いはないはずです。
ちょっとオシャレさを出したいならトライアングルかオーバル
折角脱毛するなら自然な形ではなく、適度に手が入っていることが見る人にもわかる形にして欲しいという女性もいるでしょう。
そう言った女性はVラインをトライアングルかオーバルに整えています。
トライアングルは名前通りの逆三角形で、自然さを残しながらもきっちりとしたラインからアンダーヘアを意識して整えていることが見てわかりやすい形です。
オーバルは扇形や卵型と呼ばれることもある、縦長の楕円形になります。
こちらはラインだけでなく形も意識されていることがわかりやすいので、アンダーヘアもオシャレの一つとしてバッチリ決めたい女性に人気です。
【医療脱毛を受けられない3タイプ】脱毛クリニックに行く前にこんな人は注意せよ!
脱毛クリニックでの医療脱毛を受けたくても受けられない人がいるのです。
カウンセリングに行ってがっかりして帰ってくるのが嫌という方は、ぜひともこの注意点をしっかりチェックしておきましょう。
持病を持っている人
持病を持っている人は医療脱毛を受けられません。
理由はレーザーの強い刺激が体質的に体への負担になってしまうことがあるからです。
脱毛は安全性を第一に考慮して行われます。
つまり医師が脱毛を許してくれない持病を持つ方は脱毛クリニックでの脱毛は受けられないのです。
特に癲癇、甲状腺疾患、心疾患の持病の場合は体への負担が大きいという理由で脱毛をお断りされる可能性が高いです。
もともと持病を持っている方はまず確認してみましょう。
脱毛のカウンセリング予約をする際に、各自クリニックに相談してみてください。
妊娠中・授乳中の人
意外に思われる方もいるかもしれませんが、妊娠中や授乳中の人も医療脱毛は受けられません。
なぜなら妊娠中の女性が長時間同じ体制になって脱毛するのは体への負担が大きいとされるからです。
途中で出産することにでもなったら大変ですし、お断りされてしまいます。
また妊娠中や授乳中はホルモンバランスの乱れが激しく、これにより脱毛のリスクが高くなります。
ホルモンバランスの乱れの影響を受けて、せっかく脱毛をしても効果が得られなかったり、多毛症などの症状が出ることがあるからです。
妊娠中や授乳中であれば医療脱毛はできない可能性が高いです。
日焼けしている人
最後に日焼けしている人も医療脱毛は受けられません。
理由は医療用レーザーが日焼けした小麦肌の脱毛に対応していないからです。
実は医療用レーザー脱毛は黒い毛穴を狙って自動的に脱毛をするという仕組みがあり、この性質上日焼けをしている人には利用できません。
間違って毛穴以外の部分に照射してしまい、火傷を負ってしまうリスクがあるからです。
日焼けをしている人は医療脱毛を諦める、もしくは医療脱毛以外の方法で脱毛を受けることをお考えください。
残念ですがお肌の日焼けが元通りになるまで、脱毛はできない可能性が高いです。
■女性のVIO(アンダーヘア)について男性500人にアンケート!女性のVIOについて男性意見を調査
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